シュヴァル ヴィオニエ2019
ブルガリア最東南部、ギリシャとトルコの国境地帯にあるカタルジーナ・エステイトは古代トラキア人がワインを造っていた場所で、カタルジーナの人気ブランド「メゼック」の名前にもなったエステイト近くのメゼック町には、ワイン造りで有名だったトラキア王の墳墓があります。
そのトラキア王はワイン造りと共に黄金の装飾品や駿馬の飼育で知られていて、カタルジーナのシンボルはその駿馬になっています。
フランス語で馬を意味する「シュヴァル」とカタルジーナのシンボルを重ねた新ブランドの上品な辛口白。
緑がかった黄金色。熟した黄色果実のアロマにフレッシュで心地よい森の気配が感じられます。
ジューシーでリッチな舌触りと優しいピーチの味わい。ソフトでエレガントな余韻が長く続きます。
様々なサラダ、パスタ、ラザーニャ、鶏肉・ポークなど白系肉、スモークフィッシュ等と好相性。
Aol-13% ヴィオニエ100% 熟成6ヶ月 辛口