ロシディ・エノフィール ルビン&シラー2020
ブルガリア交配品種のルビンとシラーのブレンド。ブラックベリー、スウィートヴァニラ、リコリスのアロマとジューシーな味わいの辛口赤。
滑らかなタンニンと上品な果実味が絶妙で、パスタ、リゾット、ピザなどイタリアンから豚骨ラーメン、焼き鳥などの和食やエスニック料理、チョコレート系のデザートまでカジュアルな料理とも好相性。
ルビン(ブルガリア交配品種・シラー&ネッビオーロ)50% & シラー50%
Alc.13% 熟成フレンチオーク6ヶ月
Eddie&Rosie夫妻の名前を取って名付けられたロシディはブルガリア・トラキアバレー北東部にあるニコラエボ村で2005年に設立された新進気鋭のワイナリーです。
標高300mにある葡萄畑は石灰岩と粘土が合わさった土壌で、冷涼な空気に包まれ昼夜の寒暖差の大きい葡萄造りに最適な環境です。
夫妻と共にロシディの屋台骨を支えているのが醸造家ピーター・ゲオルギエフで、ロシディが理想とする繊細でエレガントな味わいを日々追い求めています。
2008年に最初にリリースしてから数年でそのクオリティーの高さとワイン造りに対するこだわりが評判を呼び、DIVINOでブルガリアNo.1ワインに選ばれ、スティーブン・スパリュアやジャンシス・ロビンソンなどワイン業界の重鎮達にも高く評価されています。
またワイン界のレジェンド、アンジェロガヤと個人的に親しくアドバイスを受けたり激賞され、将来「ブルガリアのガヤ」になるのではと期待されています。
待望のロシディー初上陸です。