ブルガリアのコスパ抜群、ピカイチ ピノをお試しあ…

ピノノワール

 

多くのワインラヴァーが好むブドウの品種の3本の指に入るのがピノ・ノワール。

 

繊細な葡萄で栽培が難しく、昔は適地であるブルゴーニュがメインでしたが、栽培方法や醸造技術の向上で今ではドイツ、オーストリア、アメリカなど欧米のみならず南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドなどニューワールドでも良質のピノ・ノワールを造るようになっています。

 

ブルガリアでピノ・ノワールが造れるの?と疑問を抱く人が多いと思います。

ロシディの二コラエボ村の葡萄畑はブルガリア中央部東西を貫くバルカン山脈の山麓の北向きにあります。そこはブルガリア全土で最も風が強い地域で、山から降りてくる気流が葡萄樹を浄化し、特に夏の成長期に葡萄を冷やし、さまざまな病害を防ぐのに非常に役立っています。病害に弱いピノ・ノワールにふさわしい場所なのです。

 

ロシディピノ・ノワールはレッドチェリーのアロマ、ラズベリー、完熟プラムの風味、ジューシーなミネラル感と優しく軽快な余韻を味わえます。

 

選果された葡萄のうち90%は除梗し、残りの10%は全房発酵します。発酵は土着の酵母によって100%行われ、15%新樽、85%古樽、300L及び500Lフレンチオーク樽で約10ヶ月熟成されます。

 

葡萄を最大限優しく扱い、搾汁などすべて手作業で行っています。清澄はせず軽くろ過し瓶詰めします。

 

鮮やかで美しいルビー色、しっかりとしたストラクチャーとエレガントな舌触りをお楽しみ頂けます。シャルキュトリー、ローストビーフ、ローストチキン、ハードタイプのチーズ、すき焼きなどの和食やピザ、パスタ等カジュアルイタリアンまで幅広く好相性。

 

ぜひブルガリアのコスパ抜群、ピカイチピノをお試しください!

 

ロシディ・ ピノノワール

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