ロシディ・マブルッド2021
★ワイン専門誌DivinoのTOP50の中のNo.1ワインにロシディ・マヴルッドが選出されました!
ブルガリア固有品種マブルッド。
颯爽とした伸びやかでナチュラルな味わい。酸味のあるチェリーやフレッシュな果実、香しい野の花のアロマ、円やかなタンニンとミネラル感が一体となり長い余韻を味わえます。
樹齢45年のマヴルッドの果実を厳選。
すき焼き、鰻重、鮪漬けなど和食とのペアリングもお薦め。
マブルッド100% Alc.13.5% 熟成フレンチオーク12ヶ月
Eddie&Rosie夫妻の名前を取って名付けられたロシディはブルガリア・トラキアバレー北東部にあるニコラエボ村で2005年に設立された新進気鋭のワイナリーです。
標高300mにある葡萄畑は石灰岩と粘土が合わさった土壌で、冷涼な空気に包まれ昼夜の寒暖差の大きい葡萄造りに最適な環境です。
夫妻と共にロシディの屋台骨を支えているのが醸造家ピーター・ゲオルギエフで、ロシディが理想とする繊細でエレガントな味わいを日々追い求めています。
2008年に最初にリリースしてから数年でそのクオリティーの高さとワイン造りに対するこだわりが評判を呼び、DIVINOでブルガリアNo.1ワインに選ばれ、スティーブン・スパリュアやジャンシス・ロビンソンなどワイン業界の重鎮達にも高く評価されています。
またワイン界のレジェンド、アンジェロガヤと個人的に親しくアドバイスを受けたり激賞され、将来「ブルガリアのガヤ」になるのではと期待されています。