コロナ禍収束祈願

 

 

ソフィア中心部にある祈りの場「アレクサンドル・ネフスキー大聖堂」

ソフィア中心部にある祈りの場「アレクサンドル・ネフスキー大聖堂」

 

 

日本では緊急事態宣言が出ましたが、ブルガリアも外出禁止令が続いて市民の生活は息苦しいものとなっています。

 

 

 

 

欧米を席巻している新型コロナウイルス。欧州ではイタリア、フランス、スペイン、ドイツ等の西側各国の感染状況が深刻ですが、当初あまり被害のなかったブルガリアなど東欧諸国にも影響が出始めています。

 

 

 

首都ソフィアも外出禁止令が出され、やむを得ず外出する場合でも年齢別の時間制限が定められています。また主な幹線道路には検問所が設けられ市内外の出入りを厳しく監視している状態です。

 

 

ソフィアのシンボルで通常多くの市民が心の平安を求めて集うブルガリア正教の祈りの場、アレクサンドル・ネフスキー大聖堂にも人影がありません。

 

 

4~5月は復活祭(正教は今年は4月19日)やその1週間前のパームサンデー(キリストエルサレム入城日)など正教の大切な行事があり、例年ですと大聖堂は多くの信者の祈りで満たされる時期です。

 

世界中の人々と共に一日も早いコロナ禍の収束をブルガリアの人々も祈願しています。

 

 

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