2021年コロナ禍の中で希望を謳う

ニコロヴァ・カタルジーナCEOニコロヴァ・カタルジーナCEO

 

2021年が始まりましたがコロナは収まるどころかさらに勢いを増し非常事態宣言が発令されました。さらなる時短営業で立ち行かなくなる飲食店も数多く出てくるかもしれません。

 

 

丑年は辛い農作業など使役に耐える牛のように我慢して物事をおこなったり、芽吹きのようにこれから発展する前触れのような年になる意味が含まれているそうですが、予測するのが難しい、それこそ我慢の年になりそうです。

 

ブルガリアも感染拡大が収束せず、2度目の厳しいロックダウンを1月末まで延長しています。レストラン、ショッピングモール、ほとんどすべての娯楽施設が閉鎖され経済的にも大きなダメージが広がっています。

 

 

昨年後半コロナ禍の中、ブルガリアトップワイナリー・カタルジーナは首都ソフィアの中心地にカタルジーナの旗艦店をオープンしました。当然コロナの影響を受けていますが、カタルジーナを統括しブルガリアNo.1女性企業家に選出され、今多くのメディアで取り上げられているツベテリーナ・ニコロヴァCEOは希望を込めて次のように語っています。

 

「このパンデミックは大きな試練ですが、健康を第一に考え、絆を大切にし、日常の生活を大事にすること、心の中を美しい感情で満たし、祈ること。必ずパンデミックは収まり、すべての人にとって2021年は前向きな感情と数多の良き機会に恵まれる年になるでしょう!」

 

ニコロヴァ・カタルジーナCEOニコロヴァ・カタルジーナCEO

 

 

明けない夜は無い。ニコロヴァCEOは明確な明るいメッセージを発し続けています。

 

※ワインホワットオンライン記事

 

 

【ブルガリアワイン・カタルジーナ催事情報】
 
★新宿伊勢丹B1グランドカーブ
 
2021年1月13日(水)〜17日(日)
 
10:00~19:00
 
緊急事態最中ですが時間を短縮して行います。
 
是非お立ち寄りください!
 

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