平和と新しい幕開けを祈願して

さくら

 

 

今年も満開の桜が春を告げる季節となりました。第7波の懸念はありますが、まん防は解除され、開幕したプロ野球も満員の観客で溢れ、2年ぶりにコロナ前の日常生活の復活の兆しが感じられます。

 

復活と言えば、日本でも若い人達を中心にイースターエッグやうさぎが最近話題に上るようになってきた復活祭がキリスト教の春の祝祭として挙げられます。

 

春分の後の満月の翌日曜日がイースターですが、グレゴリオ暦のカトリックとユリウス暦を基準とする正教とでは日にちが異なる場合があります。

 

今年もカトリックは4月17日なのに対して正教は24日になっています。

ブルガリア語で「ベリクデン」と言われるイースターはクリスマスと並んでブルガリア正教の非常に重要な祝祭日です。

 

ベリクデンのイースター・エッグは伝統的には生命の象徴の血の色、赤で染めるのが習わしですが、様々な文様やカラフルな極彩色に染めたりして華やかなエッグを作るのが一般的となっています。当日はラムを食べ、赤ワインを飲んで家族でイースターを祝います。

混沌とした世相の中、今年は多くの人が早く平和で心豊かな日々が戻ることを祈る日になるはずです。

 

 

イースター

 

イースター

 

 

 

イースター

 

 

ロシディ マヴルッド ブルガリア No.1ワイン

 

【ロシディ マヴルッド】

Alc-13.5%   マヴルッド100% 熟成フレンチオーク樽12ヶ月 
ブルガリア固有品種マブルッド。颯爽とした伸びやかでナチュラルな味わい。
酸味のあるチェリーやフレッシュな果実、香しい野の花のアロマ、円やかなタンニンとミネラル感が一体となり長い余韻を味わえます。
樹齢45年のマヴルッドの果実を厳選。すき焼き、鰻重、鮪漬けなど和食とのペアリングもお薦めです。

2022年ワイン専門誌「ディヴィーノ」でブルガリアNo.1ワインに選ばれました。

★【ブルガリアワイン催事情報】

日時:4月6日(水)~4月12日(火)10:00~20:00

場所:新宿伊勢丹B1グランドカーブ内 ミニスタンド

・春にふさわしいロゼや新商品などをご紹介します

 


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