ブルガリア新星ワイナリー・ロシディ生産者来日

ロシディ エディ

 

ワイナリーの設立者エディーとロシー夫妻の名前を取って名付けられたロシディはブルガリア・トラキアヴァレー北東部にあるニコラエボ村で2008年に設立された新進気鋭のワイナリーです。

 

標高300mにある葡萄畑は石灰岩と粘土が合わさった土壌で、冷涼な空気に包まれ昼夜の寒暖差の大きい葡萄造りに最適な環境です。

夫妻と共にロシディの屋台骨を支えているのがオーストリアやニュージーランドで研鑽を積んだ醸造家ピーター・ゲオルギエフで、ロシディが理想とする繊細でエレガントな味わいを日々追い求めています。

 

2008年に最初にリリースしてから数年でそのクオリティーの高さとワイン造りに対するこだわりが評判を呼び、ロシディの代表作と言われるオレンジワインがワイン専門誌ディヴィーノ(DIVINO)でブルガリアNo.1オレンジワインに選ばれ、2022年にはディヴィーノトップ50の中のNo.1ワインにブルガリア固有品種ロシディ・マヴルッドが選出されるなど今ブルガリアで最も期待されているブティックワイナリーとなっています。

 

Rossidi エディ

 

 そのオーナー、エドワード・クーリアン(エディ)氏が初来日し、ブルガリア大使公邸をはじめ各所でテイスティングセミナーを開催しました。

 

「ワイン造りはアートだ。そしてアートで一番大切なことは作り手の個性」と自分のポリシーを語るエディさん。まさにアーティストのような奇抜なファッションとは裏腹に、彼の造るワインは葡萄自体が本来持つピュアな部分を出来る限り自然なままに引き出した味わいです。

 

ブルガリアの片田舎で人知れずワイン造りを極めようと日々努力しているエディさんのワインをぜひお試しください!

 

ロシディ

 

 

東京大丸でのミニセミナーの様子はこちら

東京大丸セミナーこぼれ話

 

【ブルガリアワイン催事情報】

★大丸東京店「世界の酒とチーズフェスティバル」
・4月3日(水)~8日(月) 11階催事場
・1日3回の入れ替え制
・入場チケット料金:3,000円(3,000円分のお買物サポートクーポン付き:詳細

★玉川高島屋B1ワイン売り場
・2024年4月3日(水)~9日(火)
・10:00~20:00(9日最終日は15:00終了)

★立川伊勢丹B1ワイン売り場
・2024年4月24日(水)~30日(火)
・10:00~19:30


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